・尾浜 勘太(おはま かんた)
大川大附属高校2-A。委員会等は不明←
記憶は無い。兵太や竹谷とつるむことが多い。
雷羅に憧れている節があるらしいがやはり不明。
そして何故か三郎は名字で呼ぶ。






・久々知 兵太(くくち へいた)

大川大附属高校2−A。整備委員会副委員長で、留太のサポート役。
記憶はないが、実家が豆腐料理店を営んでおり、やっぱり豆腐好き。
新八とは親友。かれこれ幼稚園からの付き合い。
隆史とは家が近所の幼馴染。






・竹谷 新八(たけや しんぱち)

大川大附属高校2−B。野球部所属で、ポジションはライト。強肩。
記憶はないが、動物好き。市内の動物園に頻繁に通っている。(兵太を無理やり連れていくことも)
兵太とは幼い頃からの親友。
たまたま大高に練習試合に行った時に、三郎と雷羅と仲良くなった。
髪がボサボサで、隆史にいつも怒られている。







・不破 雷羅(ふわ らいら)

市立大川高校2−2。図書委員会副委員長。長吾の通訳係も務める。
記憶はないが、やっぱり優柔不断。でも心優しい素直な少女。そして時に大ざっぱ。
三郎とは従兄妹同士で、非常に仲が良い。シンクロ率も高い。
キレると怖い(三郎談)。
三郎の気持ちには全く気付いていない。







・鉢屋 三郎(はちや さぶろう)

市立大川高校2−2。クラスの学級委員長を務めている。
三郎のときの記憶を持ち、唯一名前が同じ。過去は過去、ときっぱり割り切っている。(でも記憶持ちの人をからかうのは好き)
雷羅とは従兄妹同士で、幼い頃から彼女のことを大切に想っている。しかし、想いを告げることはしない。
雷羅と一緒にいることの多い長吾を妙に敵視している。
ひょうひょうとしていてマイペース、そしてイタズラ好き。
また、変装も得意で、雷羅に変装しては、彼女に怒られている。
ちなみに、仙太郎まではいかないが、頭脳明晰スポーツ万能である。