・平 滝姫(たいらの たき)
大川大附属高校1−A。女子バレー部マネージャー。
記憶はない。美人。
中学時代は選手の方だったが、マネージャーの仕事に興味を持ち、高校からはマネージャー職に。
三槻とは小学校からの良きライバルで親友。
沙都喜は友人。なんか懐かれている。
康平にしょっちゅうアプローチ(?)されるが、少し引き気味。
それでもイヤとは言っていない。
・田村 三槻(たむら みつき)
大川大附属高校1−B。女子バレー部兼予算委員。
記憶はない。
中学時代には選抜メンバーに選ばれるほどの実力の持ち主。
滝姫とはライバル兼親友。そして彼女の一番の理解者でもある。
委員会では亜文に振り回される日々。
同じアタッカーとして康平を尊敬している。しかし滝姫へのアプローチ(?)にはドン引き。
・綾部 沙都喜(あやべ さつき)
大川大附属高校1−A。風紀委員。
喜八郎のときの記憶を持つ。性格・言動すべてがフリーダム。
女系家族で女顔。(本人は気にしていない)
趣味はゲーム。学校にはいつも携帯ゲーム機持参。
滝姫と三槻とは小学校からの付き合い。滝姫のあとをよくついてまわる。(特に理由はない)
仙太郎とよからぬことを企むのが好き。
康平はあんまり好きじゃない。
・斉藤 隆史(さいとう たかし)
市立大川高校1−3。帰宅部。
記憶はないが、家が美容院を営んでおり、本人もなかなかの腕前。
家の手伝いばかりしていて学校をサボりがちだったために、出席日数が足らず2年も留年。学校側から「次は退学」と勧告され、真面目に学校に通っている。
兵太の家と同じ商店街に店を構えているため、彼とは小さい頃からの付き合い。(ちなみに、兵太の散髪は隆史が担当)
能天気そうに見えて、実はかなり頭が良い。
モテるが、何故か彼女をつくろうとしない。